野良
そいつは野良のくせに
立派な首輪をしてやがる
見捨てられた街角の
ありふれた残骸だ
生ゴミを漁るような毎日に
意味なんて求めない
月明かりに照らされながら
自嘲気味に笑ってる
「糞みたいな夜だ、
君もそう思うだろう?」
そんな事はない、って
言いかけてやめた
確かにその日は
糞みたいな夜だったんだ
立派な首輪をしてやがる
見捨てられた街角の
ありふれた残骸だ
生ゴミを漁るような毎日に
意味なんて求めない
月明かりに照らされながら
自嘲気味に笑ってる
「糞みたいな夜だ、
君もそう思うだろう?」
そんな事はない、って
言いかけてやめた
確かにその日は
糞みたいな夜だったんだ
孤独
突然、殴るような音がする
カミナリだ
読みかけの本を伏せて
空を睨み付ける
雨音は激しくなって
蛍光灯は眩しすぎる
孤独にまみれて死んだ
老人のような気持ち
今 誰かが
とても大切な事を
言ってた気がする
一瞬、目がくらむ
数秒遅れの雷鳴
薄紫色の空
地平線上には何も無い
カミナリだ
読みかけの本を伏せて
空を睨み付ける
雨音は激しくなって
蛍光灯は眩しすぎる
孤独にまみれて死んだ
老人のような気持ち
今 誰かが
とても大切な事を
言ってた気がする
一瞬、目がくらむ
数秒遅れの雷鳴
薄紫色の空
地平線上には何も無い
暗い車
暗い車を転がして
自分を探しに行こうじゃない
暗い車は4人乗り
皆で仲良く行こうじゃない
誰も何も拒否しない
黒い 怖い 暗い 車
何人乗っても壊れない
黒い 怖い 暗い 車
暗い車に目張りして
そこから愛が漏れないように
暗い車も歌うんだ
ブルン ブルルン
ブルブルルン
向こう岸まで2時間半
黒い 怖い 暗い 車
優しい夢も見れるかな
黒い 怖い 暗い 車
自分を探しに行こうじゃない
暗い車は4人乗り
皆で仲良く行こうじゃない
誰も何も拒否しない
黒い 怖い 暗い 車
何人乗っても壊れない
黒い 怖い 暗い 車
暗い車に目張りして
そこから愛が漏れないように
暗い車も歌うんだ
ブルン ブルルン
ブルブルルン
向こう岸まで2時間半
黒い 怖い 暗い 車
優しい夢も見れるかな
黒い 怖い 暗い 車
彼女の恋は
彼女の恋は
いつも失敗に終わる
彼女自身が
そう願ってるみたいに
いつも失敗に終わる
彼女自身が
そう願ってるみたいに
喪失
夜が月を削ぎ落としていく
ミモザの木が揺れて
汚れた花は零れ落ちる
天井には暗号が隠されている
私がそれを
読み解く間に
あなたは私の
秘密を暴いてしまう
心を失くしたヨダカは
どこまで飛んでいけるのだろう
風が唸りをあげて
言いたいことも思い出せない
ミモザの木が揺れて
汚れた花は零れ落ちる
天井には暗号が隠されている
私がそれを
読み解く間に
あなたは私の
秘密を暴いてしまう
心を失くしたヨダカは
どこまで飛んでいけるのだろう
風が唸りをあげて
言いたいことも思い出せない
青空
愛し合うようには出来ていないのに
憎しみ合っていては生きていけない
まあるい世界の片隅で
四角く寄り添う恋人たち
気持ちいいくらいの青空
憎しみ合っていては生きていけない
まあるい世界の片隅で
四角く寄り添う恋人たち
気持ちいいくらいの青空





